連載1、連載2に引き続き、エリサベツさんのお仕事と日々の生活について伺いました。
お名前 エリサベツさんプロフィール 夫と子供2人の4人家族 助産師
Södersjukhuset(ソーデルヒュークセット)病院 産科に勤務 |
エリザベツさんへのインタビュー
エリサベツさん:でも、仕事ももちろん大事ですが、休みを取りながら働く、というのが大事、効率的だと思います。
中里:具体的にはどんな風にされているのですか?
エリサベツさん:私が心身共に健康で、仕事と生活のバランスが取れれば、良い仕事ができます。ですから、そのために、病院は、私が健康を保てるよう工夫しています。たとえば、このスタッフ用の休憩室(写真)からも見えますが、すぐ下に湖が見えるでしょう?私は時々勤務時間中に湖の回りをジョギングするんです。9キロほどの距離ですが、とてもリフレッシュできます。
中里:昼休み、とか、勤務後ではなく、勤務時間中に、ですか?
エリサベツさん:はい。病院のシステムのひとつとして、勤務時間中に病院の中のジムに行ったり、湖の回りをジョギングしたりできるんです。
職場の風景
-
休憩室から見える眺望
エリサベツさんは勤務時間中に湖の回りをジョギングすることも。
-
病院の壁にあるタペストリー
産婦人科病棟の壁にはアルファベットと昆虫の絵。雰囲気が和みます。
-
赤ちゃんたちの写真
この病棟で生まれた赤ちゃんの写真です!